ガラホはスマホよりも安いプランで利用できる

↓ skip to article

NTTドコモのガラホは、従来のガラケーと同じFOMA向けのプランで利用できます。たとえば、基本使用料は最も安い「タイプSS バリュー」は月額934円(税抜/各種割引適用時)にして、「パケ・ホーダイ ダブル」(月額372円~4200円/税抜)などのパケット定額サービスを組み合わせて利用することができるのです。au(KDDI)のガラホは、専用プランが用意されていて、最も安い「VK プラン」の基本使用料は月額998円(税抜)で、データ通信には「ダブル定額」(月額500円~4200円/税抜)を利用できます。なお、両社ともに国内通話がかけ放題のスマホ向けプランを選ぶこともできます。そこで気になるのはスマホと違うところは?というところでしょう。Androidが搭載されているからと言っても、スマホと全く同じように使えるわけではありません。NTTドコモのガラホは、LTEの高速通信に対応しておらず、3Gでの通信となります。また、Wi-Fiにも対応していないので、テザリングも利用できません。Google Playストアからアプリをダウンロードすることもできないのです。ですから最初から用意されている、「LINEができるガラケー」と考えるべきでしょう。

Comments (No comments)

There are no comments for this post so far.

Post a comment