スマホの不満、トップ3は「バッテリー」「防水機能」「頑丈さ」

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MMD研究所は、10月29日に「スマートフォンの満足度と不満度に関する調査」の結果を発表しました。対象は、スマートフォンを使用している15~59歳の男女2203人です。この調査によると、スマホに替えて満足しているのは「画質のきれいさ」「画面の大きさ」「デザイン性」で、不満なのは「バッテリーの持ち」「防水機能」「頑丈さ」となりました。今後のスマートフォンに求める要素について聞いてみると「とにかく長持ちするバッテリー」「持ちやすいサイズ感」「防水や堅牢さを備えたパワフル端末」となりました。バッテリー切れに対し恐怖感や不安感を持つ人は61.6%と半数を超えています。バッテリーに不安を感じる残量としては「21~30%」が最も多くて、どのくらいバッテリーの持ちに期待するかという質問では「2日程度」というのが最多で38.5%となりました。故障経験については31.6%が「故障したことがある」と回答しています。この経験したことがあるトラブルの中で、「落下」「動作不良」「水のトラブル」などが上位を占めています。トラブルが起きた場所は「道路」が最も多くて、やはり移動中のトラブルが多いということですね。次いで「リビング・ダイニング」という家の中のトラブルということです。

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