富士通のarrowsスマホは日本メーカーがデザインや技術監修をしている

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富士通のarrowsスマホは日本メーカーがデザインや技術監修をしているだけでなく、実際の製造も日本で行われているそうです。arrows Beは兵庫県の加東市にある富士通周辺機器本社工場で作られているとのことで、修理も国内でやっています。海外製スマホがダメということではないのですが、なんだかんだで「日本製は安心できる」という人にはオススメです。実際にarrowsスマホ・タブレットでは他社メーカー製品よりも故障が少ないことが自慢の一つだと担当者さんもアピールしていましたので(もちろんこれは統計の話であり、絶対に壊れない・不具合が無いという話ではありません)。売ったら売りっぱなしではないサポート・保証が期待できます。最近の富士通製スマホの多くが同じ傾向でありますが、arrows Be F-05JもMIL規格14項目準拠の耐衝撃・耐圧・耐熱・冷却などの様々な過酷な条件でも使えることを試す審査に突破しています。コンクリートに落としても壊れない画面の周囲に0.3mmの縁を作るデザインでガラス面が直接画面に接触する可能性を減らすなど、壊れにくくするための工夫が凝らされているのも従来モデル通り。まさにビジネスにもうってつけのモデルなのです。

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