歯磨きを「やらなくちゃ」から「やりたい」へ変える『G・U・M PLAY』

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歯磨きが面倒という方は多いと思います。朝起きた時は眠たいし、夜は疲れているもの。だからといって歯磨きしないで寝ると虫歯や歯槽膿漏になってしまいます。そのうえ歯医者に行くと必ずと言っていいほど「1日3回、もしくは朝夜の2回磨いてくださいね」と言われます。「やらなくちゃ」という義務感で歯磨きをしている人がどれだけ多いことか…そこでサンスターが歯磨きを「やらなくちゃ」から「やりたい」へ変えるスマート歯ブラシ『G・U・M PLAY』(ガムプレイ)を発売しました。手持ちの歯ブラシにアタッチメントを装着するだけで歯ブラシの動きを認識し、スマートフォンに歯磨きデータを送信するというデバイスなのだそう。自分の歯磨きの癖を客観的に見ることができるから「自分の歯磨きってこうだったんだ」と気付けると思います。G・U・M PLAYの機能は、『マウスチェック』と『マウスログ』。マウスチェックは、サンスター財団に所属する歯科衛生士監修のもと、ユーザーの歯磨きがどれだけ理想的かを採点してくれます。一方のマウスログは、歯磨きデータをクラウド上に記録&蓄積し、分析する機能となっているそう。ちなみに値段は5000円。主な販売はオンラインショップですが、二子玉川の蔦屋家電など一部実店舗でも取り扱っています。これが本当に歯磨きをやりたいと思わせてくれるかどうかは分かりませんが、オーラルケアの意識は高くなりそうだと感じました。

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