交換は着脱式が有利だが

↓ skip to article

バッテリーがへたったら交換することになります。スマホのバッテリーの搭載方法は、着脱可能なバッテリーパックを使う方法と、バッテリーを本体に内蔵して固定する方法の2種類があります。バッテリーの交換に関しては、ユーザー自身で交換できるぶん、バッテリーパックを使用する機種が有利なのです。バッテリー内蔵固定型の機種はメーカーに交換作業を依頼するので、どうしてもある程度の日数を要するのです。ユーザー自身で本体内に固定されたバッテリーを交換するのは絶対にやめましょう。端末の内部構造が簡単に交換できないようになっていることもありますし、何よりバッテリーの扱い方を間違うと発火や爆発を招く恐れがあるからです。携帯電話会社から購入した端末に関しては、携帯電話会社が提供するバッテリー交換をお得にできるサービスを利用できるケースもありますので、チェックしておくとよいでしょう。複数個のバッテリーを使いたければ、最初からバッテリーを交換できる機種にしておきましょう。写真の左側はNTTドコモの「GALAXY Note SC-05D」。ただしサードパーティー製のバッテリーは、品質がさまざまであるため推奨はできません。この手のサービスでも、着脱可能なバッテリーパック採用機種の方が「交換用バッテリーパックをもらいやすいですし、届けばすぐ替えられる」点で有利です。なおiPhoneは、Android端末とは別のサービスになるので、間違えないようにしましょう。
 

Comments (No comments)

There are no comments for this post so far.

Post a comment